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Columnin the Roughの思いや活動をコラムで綴ります

元気の源は家族

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2017年秋から新メニューとして登場した「漢方美活clubオリジナルブレンド 薬膳茶」。
クコの実や松の実たっぷりの食べられるお茶は体にも優しく、ご好評いただいております。

メニューに加わったきっかけは、同年6月に開催された「Relaxing festa」。
主催者の一人でもあった漢方美活clubの福田宇華さんに薬膳茶をいただき、美味しさと見た目の華やかさに感動したことでした。
以来、宇華さんにはイベントにもご参加いただくなど、様々な形で一緒にお仕事をさせていただいております。

宇華さんは男の子3人を育てながら、栄養士のパート、漢方カウンセリング、にんべんだしアドバイザー、アスリートフードマスター、起業ママ応援活動など、八面六臂に働くママ。

そんな宇華さんに、お仕事のこと、これからのことなどお話を聞きました。

元気の源は家族

Q:ご出身は?

福田:静岡県です。高校卒業後、東京の短大で栄養を学び、洋菓子メーカーに就職しました。いろんな人と接したかったので、デパ地下で洋菓子の販売をしていました。8年間、店長まで務めましたが、人をまとめることの大変さ、どうしたら商品の魅力を伝えられるかなど、学ぶことが多かったですね。

Q:結婚後に退職。その後は?

福田:ひとつの仕事しか知らないのは世間が狭くなると思って、いくつか仕事を経験しましたが、子どもができて専業主婦に。男の子3人のママになるなんて思ってもみなかったです(笑)。三男が幼稚園に入るまでの8年間、専業主婦をしていました

Q:漢方と出会ったのは?

福田:保育所で栄養士兼調理師のパートをはじめた頃です。三男が便秘になって。それまで順調だったのに、1週間、10日も出ない。栄養士で、食べ物にも気をつけているのにと罪悪感がありました。病院でも「お母さんの食べさせ方が悪いと」先生に責めらて、泣きながら帰ってきたり。そんな時、以前から興味のあった漢方の本を読んだら、便秘にも種類があることがわかったんです。冷たいものや辛いものを食べ過ぎるとか、ストレスとか。息子の場合は、私が働き始めたことによるストレスが原因だったんです。便秘の時は腸を動かすための食事をとればいいと思っていたけど、それだけではなかった。息子の心のケアも含めて漢方的対処法をしたら便秘も治り、これはズゴいと。そこから勉強を始めて、漢方の養生指導士の資格を取りました。今は、漢方の魅力を伝えるため講座を開いたり、イベントなどで薬膳茶の販売をしています。

Q:活動を始めてお子さんたちの反応は?

福田:みんな応援してくれています。私にとって、8年間、専業主婦をしながら子どもと向き合えたことがよかったです。三男が小学校に入ってから、活動に本腰を入れるようになりました。それでも、根本は家庭と子育てなので、焦らずに。子どもの健康が第一ですね。

元気の源は家族

2017年6月、「Relaxing Festa vol.1」と題し、漢方美活clubとnamidangoroomの共同主催で、杉並、練馬で活動する起業ママさん8名が集まり、癒しをテーマにしたイベントが当店にて開催されました。

漢方美活clubさんの薬膳茶の紹介をはじめ、お昼寝アートやリフレクソロジー、耳つぼ体験、ハンドメイド作品の販売にお料理の提供などなど、それぞれ自分の才能を活かした出店をしていました。ママたちのイキイキした姿がとても印象的なイベントでした。

これまで、地元練馬を中心に活動してきた宇華さん。お茶を飲みながら起業ママたちと情報交換する場を設けたのがはじまりだそうです。

福田:話しているだけではもったいないと「ママが輝く美活フェスタ」始めました。お店の休業日に場所を借りて、朝の2時間、それぞれ出店して、終わったら食事をしながら交流して、子どもの幼稚園のお迎えまでに解散する。お店やお客さんの反応もよく、少しづつ大きくなってきました。こうなるという確信はなかったけど、やってみたいという気持ちに、みなさんが協力してくれました。一人では大変なことも、お互い良いところを褒め合いながら頑張ることで継続につながっています。

Q:何かやってみたいと思っているママたちは多いですよね。

福田:そうですね。子供ができたら自分は我慢するしかないと思う方も多いですが、今は、誰もが社会に出て才能を発揮できるチャンスがある時代だと思います。電話1本かけるのも尻込みしちゃう人もいるけど、断られる前提で勇気を持ってやってみてほしいです。きっと、その姿を子どもたちも見てくれているはずです。私のような働き方もあるという例になれたらいいですね。

Q:漢方のほか、にんべんだしアドバイザー、アスリートフードマスターとしても活動中で、このほど開業届けを出したそうですね。

福田:届けを出したら“仕事なんだ”っていう腹が決まった感じです。これまでは雨だから行かないとか、子どもを保育園に預けてバリバリ働いてるママもいるのに、自分は甘えてたなと。こちらの姿勢が変わったら、講演の依頼も増えたので、やっぱり自分次第だなと思っています。パパも認めてくれるようになったんですよ(笑)

元気の源は家族

Q:宇華さんにとって働くとは?

福田:自己表現の場ですね。今は、週1、2日パートをしながら、講座やイベントに参加しています。忙しいですが、自分のやりたいこと興味のあることだからがんばれます。美活フェスタも地元の方や、起業ママとの交流を深めながら続けていきたいと思っています。」

Q:今後の目標は?

福田:インザラフのような場を提供する側になりたいです。みんなが集える場所を作って、いろんな人と出会って、みなさんの話を聞くことで私の世界も広がって、細胞が活性化されるので(笑)

まずはやってみる。その行動力の源は「家族」。
家族が元気であることが一番であり、ママが輝くことで家族も元気になる。
宇華さんの行動力を見習いつつ、ますますの活躍に期待したいと思います。

宇華さんの「漢方美活clubオリジナルブレンド 薬膳茶」もぜひ飲みにきてください。

(インタビュー・文:坂田未希子)

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